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​参加大学③

​国立台湾師範大学

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​大学特徴

1946年創立

教師を育成する名門校として台湾でもっとも有名な大学です。また、台湾で最大規模を誇る中国語語学センターも併設しており、海外の大学からの団体も常に研修に訪れています。語学センターには世界70か国以上から文化や言語の環境が異なる学生が学習しています。この多様性に富んだ環境の中で、学生は自然に共通語である中国語を使って会話をし、新しい友達を作ることもできます。

​在学生の声

体育学科 1年生 藤田ひな

 私は今国立台湾師範大学体育学科という学科にいます。大学自体は留学生も多く、留学生は申請すれば無料でマンツーマンの中国語学習を受けられたり(相手は台湾人の学生がメイン)、留学生が参加出来る旅行や、台湾文化体験などサポートもしっかりとしています。
 私の学科ですが、留学生は大学の中でも少なく私の学年は日本人は私1人で、あと韓国人の留学生が2人います。1年生は教養科目が多いので、午前午後きっちり授業が入っていて、月曜日から金曜日は午後まで授業に出て、夜には学科の部活と学科の体育発表会の練習がほぼ毎日あって、なかなか平日遊びに行くのは難しいですが、台湾師範大学は交通の便がとても良いので、学校から直接地下鉄の駅に歩いていって台北の違う場所に行ったり、近くには夜市もあるので、食べ物に困ることはないです。台湾に来て思うことは留学前にひたすら中国語を勉強していて良かったなと思うのと、逆にもっと発音など毎回気をつけていればもっと良かったかなということです。初対面の人などには日本人なのにこんなに喋れるなんてすごいねとか褒められることもありますが、やっぱり聞き取れなかったり、自分の発音が違くて上手く伝えられなかったりなどということもあって悔しい思いをするので、やはり事前の中国語学習は大事なんだと思います。
 私の学科は体育発表会があったり、実技の授業が多かったりして、比較的忙しいですが、、運動を通して友達を作れたり、体育学科に進学したこと、台湾留学したことを後悔したことは一度もありません。スポーツが好きじゃないと、なかなか体育学科に入りづらいかもしれませんが、師範大学にはそのほかの学科も沢山あるので、興味があれば是非一度足を運んでみて下さい!待ってます!!

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