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​参加大学①

​国立成功大学

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​大学特徴

1956年に設置された台南市に本部を置く国立総合大学です。

文、理、工、電気情報、計画設計、マネジメント、医、社会科学、バイオサイエンス・バイオテクノロジーの9学部、43学科、大学院106研究科、59博士研究科があります。

また、60以上の研究センターと国家レベルの医療センターで構成された「医学総合研究センター」も設立しています。

環境関連、医工学関連、材料関連、社会科学関連など理系学科を中心に高い評価の研究実績があります。

世界各国75カ国から約1,800名の留学生が在籍しています。

​在学生の声

政治学部 4年 榮百合香

成功大学で学ぶ何よりの利点は台湾トップレベルの大学で、中国語と英語でみっちりと自分の専門を学ぶことができる事です。また、やってみたい学びたいと積極的に行動する学生に惜しみないサポートや可能性を与えてくれます。留学生として学ぶ事は決して簡単な事ではありませんが、成功大学で得たもの全てが自分の糧になっていると感じています。

​語学学校特徴

中国語を話せるグローバルな人材の育成。そして、3つのコミュニケーションを通して5C(コミュニケーション、コラボレーション、複雑な問題解決、批判的思考、創造性)を学べる。
台湾教育部の評価基準を達成している。

【主なコース】

    ・結果に基づいた中国語コース

    ・レベル別の中国語コース

    ・文化、宗教:一般教育コース

    ・中国語特化コース

​参加大学②

​国立台湾大学

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​大学特徴

台北帝国大学が前身であり、1928年に設立されました台湾の最高学府であり、最大規模の総合大学です。中華圏においても教育品質はトップクラスに位置し、中華文化の正統な継承者でもあります。台湾大学は国際化発展に尽力し、現在締約している姉妹校の数は604箇所を超えます。多くの留学生を集めているだけではなく、国際イベントや国際研究者との交流機会も多く開催しています。

​在学生の声

経済学部 4年 T.H.さん

台湾大学を選んだ理由はもちろん国内トップの大学ということもあります。それでも合格した大学の中で私の理想に一番近い大学だったので台湾大学を選びました。私が厳しい環境の中で諦めていないこともすべて周りの人達のやさしさあってのものでした。ルームメイト、クラスメート、サークルの仲間だけでなく、先生や寮の方何度助けられたか忘れてしまったほどです。そのくらいいろいろな人の力を借りてきました。何度も質問してしつこくてごめんね、といってもいやな顔一つしないで、自分のことのように助けてくれます。

中国文学科 4年 Y.M.さん
授業が難しいと思うことがあっても、先生方に相談すれば真摯に話を聞いてくれると思います。9月頃に入生と交換留学生向けの、サークル勧誘活動が大学構内で行われます。ぜひ参加してみてください。国立台湾大学の広い大通りに、サークルブースが立ち並びます。言語交換で国立台湾大学生と出会うことも出来ます。日本語学部の学生だけでなく、国立台湾大学には日本語を学びたい学生が多くいます。そして、みなさんと ても勉強熱心です。語学だけでなく、学校の環境や学校周辺の美味しいご飯なども教えてくれることでしょう。みなさんとても親切な方たちなので、交流は大切にしてください。物価は日本よりも安いので、生活費を心配することはほとんどないかと思います。

 

​参加大学③

​国立台湾師範大学

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​大学特徴

1946年創立

教師を育成する名門校として台湾でもっとも有名な大学です。また、台湾で最大規模を誇る中国語語学センターも併設しており、海外の大学からの団体も常に研修に訪れています。語学センターには世界70か国以上から文化や言語の環境が異なる学生が学習しています。この多様性に富んだ環境の中で、学生は自然に共通語である中国語を使って会話をし、新しい友達を作ることもできます。

​在学生の声

体育学科 1年生 藤田ひな

 私は今国立台湾師範大学体育学科という学科にいます。大学自体は留学生も多く、留学生は申請すれば無料でマンツーマンの中国語学習を受けられたり(相手は台湾人の学生がメイン)、留学生が参加出来る旅行や、台湾文化体験などサポートもしっかりとしています。
 私の学科ですが、留学生は大学の中でも少なく私の学年は日本人は私1人で、あと韓国人の留学生が2人います。1年生は教養科目が多いので、午前午後きっちり授業が入っていて、月曜日から金曜日は午後まで授業に出て、夜には学科の部活と学科の体育発表会の練習がほぼ毎日あって、なかなか平日遊びに行くのは難しいですが、台湾師範大学は交通の便がとても良いので、学校から直接地下鉄の駅に歩いていって台北の違う場所に行ったり、近くには夜市もあるので、食べ物に困ることはないです。台湾に来て思うことは留学前にひたすら中国語を勉強していて良かったなと思うのと、逆にもっと発音など毎回気をつけていればもっと良かったかなということです。初対面の人などには日本人なのにこんなに喋れるなんてすごいねとか褒められることもありますが、やっぱり聞き取れなかったり、自分の発音が違くて上手く伝えられなかったりなどということもあって悔しい思いをするので、やはり事前の中国語学習は大事なんだと思います。
 私の学科は体育発表会があったり、実技の授業が多かったりして、比較的忙しいですが、、運動を通して友達を作れたり、体育学科に進学したこと、台湾留学したことを後悔したことは一度もありません。スポーツが好きじゃないと、なかなか体育学科に入りづらいかもしれませんが、師範大学にはそのほかの学科も沢山あるので、興味があれば是非一度足を運んでみて下さい!待ってます!!

​参加大学④

​私立淡江大学

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​大学特徴

本学は1950年の開学の際から国際化を重視してきました。国際化は、長年にわたり発展を期する本学の三大教育理念の一つであり続けています。本学は台湾の大学では初めて「学部3年生海外留学」制度を発足させました。本学は現在、世界各地36ヶ国215校の大学と姉妹校提携を結んでおり。本学で学ぶ外国人留学生は2,000名を超えています。また、フランスのパリ第4大学、リヨン第3大学、アメリカのミシガン大学、テンプル大学、日本の長崎外国語大学、オーストラリアのクイーンズランド大学とはダブルディグリー(二重学位)取得の協力体制を敷いています。近年、国際化推進の際には「ウィキノミクス(Wikinomics)経済学」の「マス・コラボレーション」モデルを用いています。すなわち、多元的整合と革新性の重視、国際化を全校教職員学生が等しく享受可能な「均等生産」制度、全教職員学生が「生産的消費者」となりうる体制などを目指しています。本学の長期発展目標は世界的レベルの大学に飛躍することであり、また優秀な外国人教員と学生の比率を年々高めることで、遠からぬうちに質、数共に願うべき高レベルに達することを期待しています。

​在学生の声

​語学留学生

淡江大学の語学学校の特徴はなんといっても教師の質の高さだと思います。発音や声調のポイントを徹底的に教えてくれました。そのおかげで今では台湾人に間違われるほど中国語が上達しました。また口語的な中国語と文語的な中国語を分けて教えてくれたのが印象的でした。状況に応じた中国語を学ぶことでより生きた自然な中国語が身に付きました。授業の後にもよく教師に質問に行きました。私が理解するまで丁寧に根気よく教えてもらい感謝しています。

​語学学校特徴

正規中国語(レベル1~8)、TOCFL合格保証、春夏集中中国語、中華文化期、観光中国語、中国語の体験授業、カスタマイズ、マンツーマンなどの様々なレベルに合わせたプログラムを用意しています。また、通常の授業に加えて伝統文化が体験できる授業もあります。講師は全員が中国語母語話者で、「教育部対外中国語教学能力認証」を持ち、さらには国外の大学、中華学校、または各教育機関の中国語教師育成特訓プログラムなどの教育経歴を持つ教師もいます。

【主なコース】

    ・正規中国語プログラム(レベル1~8)
    ・TOCFL合格保証プログラム
    ・春夏集中中国語プログラム
    ・中華文化夏期プログラム
    ・観光中国語
    ・中国語の体験授業
    ・カスタマイズプログラム
    ・マンツーマン授業

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