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私立實踐大学 應用外語学科

  • 執筆者の写真: staff M
    staff M
  • 2018年4月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年7月8日




なぜ台湾の大学に進学したのか

もともと海外の大学に進学することを希望していた。なぜなら、新鮮な環境下で、もちろん勉学も含めた生活面、友達と話すことでの文化的価値観の交換など毎日が勉強で充実すると考えたからだ。そこでどこの国に留学するか調べているうちに台湾留学のメリットを知って進学を真剣に考えるようになった。惹かれたところは、英語と中国語2つの語学を伸ばせる環境があるところ、学費が安い、親日国家で文化が近い部分があるため生活しやすいなどだ。


なぜ實踐大学を選んだのか

私は中国語だけでなく高校で獲得した英語能力をキープし、更に高めるため2つの言語をバランスよく学べるこの応用外国語学科に進学した。さらに、實踐大学ではたくさんの交換留学生が定期的に来るため彼らとの交流もでき、国際的な学校だと感じる。姉妹校も多い。

大学に入って何をしてきたか、イメージと違ったことなど

私の学科の場合、課題は少ない方で勉強面の重圧はさほどなかった。その分、テストの難易度が高く暗記というより実力勝負のものが多かった。授業の理解度と応用力が試されるテストという印象だった。授業は英語の4技能を伸ばすものと第二外国語習得という学問や文学の授業があるが、教授はほとんど中国語で英語の内容を解説する。そのため最初は慣れず混乱することが多かった。聞き取れなかったところがあるとその場で友達に聞きクリアにすることを心がけた。課題などの重圧がないからこそ、他の新しいことに挑戦できた。例えば私は外国人向けの中国語スピーチコンテストに参加した。語学学校ではコンテスト参加者に向けた授業も週一回四時間ほど開講され、みっちりと練習した。とても大変だったが貴重な経験となった。



この写真は實踐大学に日本からの来賓が来た際、私が接待組に入り通訳として学校案内をしている写真だ。初めての通訳で拙いところもあったが、とても貴重な経験になった。



この写真は現地の高校に行き日本語を教えるボランティアをしている様子だ。授業では日本の文化紹介のプレゼンテーションから、簡単な自己紹介の練習、発音練習、ゲーム形式で進める 日本人の習慣やマナー紹介をした。準備は大変だったが高校生はみんな興味津々で私自身も楽しむことができた 。


一年前の自分は何をしていたか

私は中国語の勉強面で言えば文法や単語など覚えることにフォーカスしていた。なんでも先生が言うことはメモしてかきとめ、家で覚えるというスタイルだった。塾(台湾留学JP)を卒業してから台湾に行くまでの一ヶ月ぽかんと空いてしまうため、知り合いの台湾人とスピーキング練習を頻繁にし台湾についてわからないことは聞いておいた。自分の弱点も単位ごとのテストで知ることができた。私はリスニングが苦手だったため音源を聞きそのあとスラスラ課本を読めるようにな るまで繰り返し音読をすることを時間が空いたらやっていた。たまには台湾のyoutuberを見て自分があまり聞きとれなくてまだまだだなと感じていた。

2018/02/15

 
 
 

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