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  • 執筆者の写真staff M

国立台湾大学 文学部哲学科

更新日:2021年7月8日


>これまでの経歴を簡単に教えてください。

2017年3月に高校を卒業し、9月より国立台湾大学文学院哲学科に入学しました。


>留学準備で大変だったことがあれば教えてください。 大学生活をイメージしながら中国語や入試の準備をすることが、簡単なようで意外と難しいことでした。

>留学を考えている人へのアドバイス 日本の大学に行っても台湾の大学に行っても頑張れる人は頑張れるし無理な人は無理なので、どんな状況にあっても自分を信じて頑張れる自信をつけることが大事だと思います!

>留学に行こうと思ったきっかけはなんですか?

自身は創作活動に高校の頃から触れていて、日本と地理的文化的に近くて遠い台湾という場所で大学生の時間を過ごし、人生の糧としたいと思っていたからです。

>大学生活はどうですか。

学生の雰囲気は思ったより派手ではなく、付いていけないことはないです。ただ授業では哲学科ということもあって高度な中国語が求められることもあり、多少の困難はありますが、ゆっくり頑張っていこうと思っています。サークルは入らずにサッカーの学校代表チームに入って活動しています。サッカーを通して違う趣味の人と出会ったり、刺激的な経験になっています。何か一つでもできること/やりたいことがあって、コミュニティに馴染むことができたら大学生活は快適に過ごせると思います。

サッカーの試合で大学リーグ2部優勝時の写真です。


上映会/トークショーの様子


学外では自分で映画の上映会を開いたり、文芸関係の人たちと交流してプロジェクトを立ち上げたりしています。もしよかったらご覧ください。 <雙色城市> instagram.com/_taipeixtokyo_

>周りに留学された方は多いですか?

交換留学に行く生徒、先輩をチラホラ見かけます。台湾大学は海外志向が強いので、卒業してそのまま海外に行く優秀な学生、又日本に行きたいという学生、様々います。自分は台湾以外の国に交換留学に行こうとは思っていませんが、様々な国に旅行や交換留学に行ったりできるのも大学生期間でのみ体験できることなので、とても素敵だなと思います。

>留学先で絶対やってきたいことはなんですか?

まず卒業できたらいいなと思っています。 台湾語を学んだり、日本語世代の人と触れたり、それ以上の台湾のディープな文化にこの4,5年間でにどれだけ触れられるかが勝負だと思っています。

>まだ先のことにはなりますが、帰国後の自分の進路について考えていることはありますか?

自分は他の人とは少し違って卒業後に就職は考えておらず表現分野に進みたいと考えていますが、台湾に留学したことは数年間の留学としての事実だけでなく、人生の中で触れた大事な場所として今後も日本と台湾を舞台として頑張っていきたいと思っています。

大学でこんな写真を撮ったりしてます 。


2018/04/24



彼のHPに興味がある方は是非見てみて下さい。

→ nayejp.xyz

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