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  • 執筆者の写真staff M

私立實踐大学 應用外語学科

更新日:2021年7月8日


学科のキャンプに参加したときの写真


なぜ台湾の大学に進学したのか

私はもともとファッションに興味があり、大学でも学びたいと思っていた。それと同時に高校在学中に培った英語力を更に磨き上げたいとも思っていた。しかし日本でファッションを学ぶとなると専門学校になってしまい、言語を学ぶことはできない。そこで悩んでいる時に、台湾にはファッションについて学ぶことができる大学があると紹介された。自分の興味分野であるファッションを学びながら、中国語や英語などの語学を同時に学べるという理由から私は台湾の大学に進学した。



なぜに實踐大學に進学したのか

まず初めにファッションの学部があるということ興味を持ち、更に交換留学プログラムがあるため国際的であり、その点に魅力を感じたから。



実際に大学に進学して、イメージと違ったこと

入学した9月から今までの五ヶ月間、なんとかなっているということが一番自分のイメージと違った。私は中国語の授業が未だに聞き取れていないが、がむしゃらに予習、復習をして、与えられた課題を期限内に提出し、しっかり授業にも参加しているため、テストの点数はさほど良いわけではないが、なんとかなってしまっている。なんとか単位は取れているが、授業での内容度が低いと実感している。どのように理解度を上げるかが来学期の課題である。



1年前の自分は何をしていたのか

一年前の自分は台湾留学JPから与えられた課題をやったり、授業の予習復習をしたり、授業内での発表の練習をしたりしていた。自分ではしっかり勉強をしているつもりだったが、台湾に来てから自分のボキャブラリーの少なさに驚いた。結局なんとなく知っているだけで、しっかりと使うことのできる単語はそう多くない。更に自分は人一倍リスニング力が弱いと知りながら、特に自分で対策をせずに台湾に来てしまったため、もっと改善しておくべきだったと後悔している。



後輩へのメッセージ

高校を卒業してから大学に進学するまでの半年は、毎日のように台湾留学JPで授業があるかと思います。もう既に自分の弱点は見つかっているはずなので、今は少しでもその弱点を克服する努力をするべきだと思います。台湾に来てからは自分の学科の勉強に追われるため、中国語の勉強をする時間はありません。今のうちに総復習をして中国語をかためておくのが、一番の進学準備だと思います。残された時間で台湾留学JPという素晴らしい環境を活かしながら、計画的にコツコツやるべきことをやってみてください。やればやるほど自信がついて楽しくなってくると思います。頑張ってください。




クラスメイトとクリスマスパーティーをした時の写真



友達とご飯に行った時の写真

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